皆様こんばんわ。
最近、とっても精力的に就活しておりまして、
まあ時期が時期で職をゲットするのは難しいのは承知していますが
しないわけにはいかんのです、ハイ。それが現実です。
旦那曰く、
彼の会社も同様で仕事場の雰囲気が以前とは異なり、
ピーンと張り詰めたような、何ともいえない「圧力」をピリピリ感じるそう。
トップの方が言うのでしょう、それぞれの部門長に。
「はい、貴方の所は・・・即2人削って下さい」とね。
困るトップ・シェフ・・・『どいつ』を削ろうか、とね。
(旦那なキュイジニエなので、部門長は一番上のトップシェフさんです)
♪~だ・れ・に・し・よ・う・か・な、
て・ん・の・か・み・さ・ま・の・い・う・と・お・り、
な・の・な・の・な・・・ ってか?
ある日突然のキッチン・ミーティング。
全員の前で名前を呼ばれる旦那。
「もしや・・・」といや~な汗がたら~り、流れたかどうかは知らないけど。
トップシェフ: 「○○(旦那)と△△(別の人)は■■■に異動。以上。」
その言い方の裏に、旦那曰く、
「ヤダとか言わせないよ、異動が嫌なら
クビですから」というアツを感じたそう。
その後、本当は誰をクビにしようとしていたか、が極秘に判明。
旦那はその「クビにしようリスト」にはもちろん!入っておりませんでしたよ。
では何故に異動させられたか?
どうやらトップシェフがなるべく誰も辞めさせない方向で考えまくった挙句、
人手の必要だった部署に異動させることに。
そこに辞めて頂こうと思っていた例の2人を投入しようとしたら
先方から「あいつはいらない、頼むからツカエる奴をくれ」とかで、
ツカえる奴=旦那が駆り出された・・・のだとさ。マジかよ?
早い話、
巻き添え食ったってことですね。
それ以来旦那は、若干ストレスフル。
いつ辞めさせられるか分からない、という不安で。
突然、前に履歴書を送っていた某スーパーラグジュアリーなホテルから連絡が。
私の履歴書に興味をもったらしく一度会ってお話したいので連絡ください、云々。
魚のいないっぽい釣堀でいきなり竿に何かが引っかかった、みたいな感じ?
こ、これは逃すワケにはいきません!
「今からこれますか?」と言われ、「・・・ハイ、もちろん!」と
今日、突然の面接に行って参りましたよ。
自分は自分、ナチュラルに、ありのままでいこう、と。
約30分ほどのインタビュー&館内見学でした。
私以外にも候補者がいるそうなので結果待ちです。
以前は面接なんていったらもう喉に何も通らないほど緊張しまくりでしたが
たかが面接、噛み付かれるわけでも、殺されるわけでもない、
相手も人間、別に上手くいかなかったからといって死ぬわけじゃなし・・・
と今は大分リラックスしてできるようになりました。
駄目なら駄目、ご縁がなかったと、それだけのことです。
さて、その後は9センチのハイヒールを脱ぎ捨てジーパンに着替え、
パピーとマミーのジャルダン(お庭)に遊びに行きました。
Crocusクロッカスがまさに今満開です!



そして、Perce-neigeスノードロップ(ユキノハナ?)の群生。

久しぶりのジャルダンとパピー。

とってもいいお天気で、日向ぼっこが気持ちよかったことったら!
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それではまたね!
Bisous
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