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ジュネーブ発、今日の「たばこ」事情。

ボンソワ~ル(こんばんわ)。

ここんとこ毎日、
雪が積もっては溶け、また積もっては再び溶けて、の繰り返し。


今日は、ジュネーブの「たばこ」事情についてお話します。

・・・元スモーカーが言うのもなんですが(とっくの昔にやめましたよ)、
前々からジュネーブで何が嫌・・・っていったら、
あっちも、こっちも、たばこの嵐。スモーカーだらけ。(ドラッグも然り)
自分は吸わないのに煙まみれ。どんどんテンションが下がる。
吸ってる本人より吸わずに伏流煙を吸い込んだ私の方が
死ぬ確率が大きい、なんてまるで納得がいかない!
事あるごとにイライラ、外出する気も失せる日々。

さて。
去年2月末の国民投票でジュネーブ州はついに、ついに、
「パブリックスペースにおける全面禁煙」が8割の賛成を得て可決。
スイス・フランス語圏としては初の快挙です。
(後に、ヴァレー州、フリブール州、ヴォー州も)
数ヵ月後の7月1日からようやく施行開始。

当時、某高級ホテルに勤めていた私。「神よ仏よ、メルシーボークー」
従業員専用の喫煙所がまず廃止されることが何より嬉しい。
(その状態ったら、あなた・・・数分で燻製になるほどの煙の渦)
ロビーの全ての灰皿の撤去作業も率先して参加。
(むっつり顔のスタッフやゲスト-スモーカー達-の多かったこと)
スイスは、何気にヨーロッパでも最もタバコの消費が多いのです。

なにも、いきなりこうなったワケじゃなかったのよ。
もちろん以前からスイス内で、こういう働きかけがあった上でのこと。
「ブラボーキャンペーン」とかいう、
当時30%だった喫煙者率を今後10年で20%まで引き下げようっていう
いわゆる禁煙キャンペーンは功を奏し、特に若者層で喫煙者は減少。
(でもタバコ業界は黙っておらず価格を下げて迅速に対応)
でもまあとりあえず効果があったことは間違いなく、
また、私のような"被害者"を守ろうという意識もどんどん高まったり
また健康面からも禁煙者が増えたり、
レストランなども禁煙ゾーンを設けたり、といい方向に進んでいました。



さて、ここで問題です。

その後、どうなったでしょう?
「私」は、やっと晴れ晴れと外出できるようになったのでしょうか?








正解は、NONです。




・・・何故なら、
なんと連邦裁判所がその条例をキャンセルしたから



それって、それって・・・ 


一体どういうことなのよっ???(激怒)


Le Tribunal Fédéral reproche au gouvernement genevois
d’avoir abusé de son pouvoir en interdisant la fumée sur
la base d’un seul règlement. Une loi formelle, votée par
le Grand Conseil, était indispensable.


『(スイス)連邦裁判所は地方自治体であるジュネーブ州に対し、
この禁煙条例の施行は、法規に基づく「権限の乱用」にあたるとして
非難している。正式な手続きに従いジュネーブ州議会による制定が
必須であった(にもかかわらず、制定される前に施行していた)』



それで、失効。
なんか、スイスって変なの。
ハッキリ言って、
「勝手なことするんじゃない、ジュネーブ。アンタにゃそんなこと決める
権利なんてないだよ。生意気なことして。(ぐしゃっ)」って感じ?

ということで、3ヶ月間の"一時的"な禁煙期間は終わり、
再びジュネーブはスモーカー天国、と化すのであった・・・
いつになったらフランスのように、禁煙条例がが導入されるのやら。


最後に、こちらのタバコの値段ですが、
1パックで6.30スイスフラン(504円 1CHF=80円計算)前後。

こんなに高いんだし吸うのやめようよ~
そういえばうちにもヘビースモーカーが、約お一方。
その方曰く、
『キュイジニエ(料理人)でタバコ吸わないやつなんて、
男じゃないっ!骨がない!・・・パタティパタタ・・・』


そういう問題なワケ!?違うっしょ?

どんなに家計が苦しくとも、おたばこ代は絶対削らない。
食べ物を減らしてでも。

そんな旦那の定番の朝食は、バルコニーでの
Café+Clope(コーヒー&一服)


受け入れられない器の小さい私がいけないのか?
・・・

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それではまたお会いしましょう!

Bisous

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